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2023年04月02日

ウミガメ観察会2023年は上陸次第



近年ウミガメ減少。そのため観察会は上陸の目途が立ってから組みます。

週末開催は無理な時代になった。

上陸確率の高い時に組みますが、運次第。

観察会は無料で開催しています。
  

2022年12月20日

来年は名古屋港水族館で日本ウミガメ会議



2023年は名古屋港水族館にて日本ウミガメ会議開催

農繁期なんだな。
  

2022年12月16日

やんばる日本ウミガメ会議



17日からやんばる日本ウミガメ会議開催

全国的に上陸数はかつての10%

激減中  

2022年09月29日

自然のものは自然のままに! 活動理念




沖永良部島ウミガメネットワークの活動理念

自然のものは自然のままに! 

保護活動は行っていません。上陸産卵調査に特化した活動です。国内で珍しく保護の必要のない島です。

15年間ほどは年間400回の上陸で推移。この5年間は半減していますが、それでもまだ保護活動は必要ないと判断。

鹿児島県自然保護員・鹿児島県希少動植物保護員・鹿児島県外来種対策員などを委嘱されています。

ウミガメ保護条例が制定されてる鹿児島県では活動には注意が必要です。  

2022年09月19日

2022年ウミガメ上陸産卵調査結果



2022年ウミガメ上陸産卵数
アカウミガメ 上陸87回 産卵71回
アオウミガメ 上陸117回 産卵66回
TOTAL   上陸204回  産卵137回
2021年は125回の上陸なので倍。だけど6年前までの半減。
この5年間はアオウミガメ増減の増減で100~200回の上陸。
アカウミガメは最盛期からすると国内10%まで減少中。東シナ海での底引き網が原因と推測。
  

2022年08月10日

無事に子ガメ観察会終了



子どもたちが多く参加した子ガメ観察会。

沖永良部島ウミガメネットは島の子供たちに自然への入り口を‼

ボランティア活動で17年目。上陸数が激減の今に産卵や子ガメ観察を無事終了。

盆時期は観察会は行いません。  

2022年08月09日

子ガメ観察会 8月9日



子ガメ観察会 8月9日 与和の浜 19:30

ウミガメ観察時の注意事項

1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。

2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。

3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。

4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをなるべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。

5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察する。

6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。

7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきません。)

8、波打ち際を歩かない。

9、浜で騒がない。  

2022年08月05日

産卵は終了前



アオウミガメは最期は与和の浜に集中してくる。

ワンジョは上陸終了だな。

かつてはアカウミガメとアオウミガメは同じ浜には上陸しないと言われてた。

アカは波打ち際から10mほどで産卵するが、アオは浜の奥で産卵する。ウミガメは島をぐるっと回って浜を探す。  

2022年07月28日

子ガメ捜索



子ガメの足跡見えず。前回の台風でアカウミガメは水没したな。

アオウミガメまちだが、長梅雨だったのでまだだ。

台風来てるしその後だ。https://www.airport-tv-network.jp/horizon/00.html?fbclid=IwAR2hd-ZSNmljYSuIY0x2PSJSQtVJxQ6RK4-qYK29RKIGbv5FHgVnzIgbFcM

自然のものは自然のままに!
  

2022年07月19日

子ガメ観察会



子ガメ観察会はまだ未定だ。

潮と時間とのタイミング。