沖永良部島ウミガメネットワーク　３

ウミガメ協議会よりマリン　タトラーが送られてきた。

今回は７年間沖永良部島でGPSを取り付けて調査した結果だった。

沖永良部島で産卵したアカウミガメは大部分が東シナ海で生活するそうだ。

近年のアカウミガメ激減はそこでの底引き網被害が原因と推測されている。
  

ウミガメの顔の違い

https://marinediving.com/marine_life/serial_marine_life/seaturtlefaces/?fbclid=IwAR1-tSD6Ep4sSLUuN-fRZBZUFhcpWAkv046F2mLGCMmAtgyyWtbxh8BDNBI  

沖永良部島ウミガメネットワークは鹿児島県外来種対策員としても活動しています。

https://www.pref.kagoshima.jp/ad04/gairaisyukarte.html

他に鹿児島県自然保護員＆鹿児島県希少動植物保護員も委嘱されて活動しています。  

奄美群島認定ガイドの沖永良部島エコツアーネット　https://erabu.jimdofree.com/

泳いでいるウミガメ観察は大人気

観光地フーチャではいつでも見れます。  

伊延漁港内のアオウミガメ

生き物ツアー時にエメダルドグリーンの海色とアオウミガメ観察は人気＾＾