2018年05月30日
6月1日ウミガメ観察会 沖永良部島
2018ウミガメ観察会日程 19:30 与和の浜
・6月1日 金曜日
・6月15日 金曜日
・6月30日 土曜日
・7月28日 土曜日
ウミガメ観察時の注意事項
1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。
2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。
3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。
4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをな るべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。
5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察する。
6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。
7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきません。)
8、波打ち際を歩かない。
9、浜で騒がない。
ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。 ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。 <ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱) ①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。 ②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。) ③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。 ④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。 ⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
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11:53
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2018年05月25日
2018年05月23日
2018年05月19日
沖永良部島のウミガメは陸上からと海中がメイン。産卵は奇跡
https://www.facebook.com/沖永良部島ウミガメネットワーク-132137013541580/
沖永良部島は陸上から観察するウミガメと海中で見れるウミガメがメインです。
産卵は確率は20%ほどなので、産卵観察希望の方には屋久島のウミガメ観察を勧めています。
海でのウミガメは気楽に見える島。国内TOP
産卵遭遇は奇跡に近い部分があります。どうしても見たい方にはYOUTUBEを勧めています。
Posted by BIRD at
08:07
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2018年05月16日
2018年05月14日
2018年ウミガメ観察会
2018ウミガメ観察会日程 19:30 与和の浜
・6月1日 金曜日
・6月15日 金曜日
・6月30日 金曜日
・7月28日 土曜日
ウミガメ観察時の注意事項
1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。
2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。
3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。
4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをな るべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。
5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察する。
6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。
7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきません。)
8、波打ち際を歩かない。
9、浜で騒がない。
ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。 ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。 <ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱) ①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。 ②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。) ③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。 ④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。 ⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
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17:51
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2018年05月11日
2018年05月10日
鹿児島県自然保護推進員&希少動植物保護委員に委嘱
ウミガメネットの予算0 ボランティア団体です。
電池やライト購入費用は寄付金や講演料で賄っています。
いつでも辞めれる体制で活動継続して12年目。
県の捕獲許可書を取得 ウミガメ調査や観察会でもウミガメの上陸の妨げになる可能性に配慮。
鹿児島県自然保護推進員&希少動植物保護委員に委嘱
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19:13
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2018年05月08日
2018ウミガメ観察会
2018ウミガメ観察会日程 19:30 与和の浜
・6月1日 金曜日
・6月15日 金曜日
・6月30日 金曜日
・7月28日 土曜日
ウミガメ観察時の注意事項
1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。
2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。
3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。
4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをな るべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。
5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察する。
6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。
7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきません。)
8、波打ち際を歩かない。
9、浜で騒がない。
ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。 ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。 <ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱) ①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。 ②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。) ③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。 ④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。 ⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
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09:38
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2018年05月03日
2018ウミガメ観察会
2018ウミガメ観察会日程 19:30 与和の浜
・6月1日 金曜日
・6月15日 金曜日
・6月30日 金曜日
・7月14日 土曜日
・7月28日 土曜日
ウミガメ観察時の注意事項
1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。
2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。
3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。
4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをな るべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。
5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察する。
6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。
7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきません。)
8、波打ち際を歩かない。
9、浜で騒がない。
ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。 ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。 <ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱) ①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。 ②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。) ③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。 ④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。 ⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
Posted by BIRD at
10:19
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