沖永良部島ウミガメネットワーク　３

聖地

しもなだ

女性やカップル多し  

２０２３　鹿児島県のウミガメ状況　　

減少

https://www.nankainn.com/news/weather/%e4%b8%8a%e9%99%b8%e3%83%bb%e7%94%a3%e5%8d%b5%e3%81%a8%e3%82%82%e6%b8%9b%e5%b0%91%e3%80%80%e3%82%a6%e3%83%9f%e3%82%ac%e3%83%a1%e3%80%80%e3%80%8c%e5%bc%95%e3%81%8d%e7%b6%9a%e3%81%8d%e6%b3%a8%e8%a6%96
  

２０２３年は上陸９２回と過去最少数でした。

かつては平均４００回の上陸がありましたがこの５年間は激減状況です。

生息域の東シナ海での底引き網による混獲死が原因と推測。

日本列島は最盛期の１０％まで減少。沖永良部島はアオウミガメが上陸してくるのでトータルで２０％の減少。

５・６月はアカウミガメガ産卵する時期なので少ないでしょう。  

季節外れの産卵です。９月１９日。過去１１月の産卵がありました。

通常は８月末で調査は終了します。

今回は深夜の生き物k調査で見かけたと屋久島経由で連絡がありました。

今年上陸９２回。産卵８１回になりました。
  

２０２３年上陸産卵

上陸９１回、産卵８０回　　過去最少数です。全国的に減少傾向です。
  

スリーハピネスよりウミガメネットに寄付金有。

毎年サポートしてもらっています。  

ウミガメ産卵観察会は終了です。

今年は過去最少数で８０回ほどの上陸しかありませんでした。

子ガメ観察会も難しい状況の年です。

沖永良部島ウミガメネットワーク

沖永良部島エコツアーネット　https://erabu.jimdofree.com/  

今年のウミガメ産卵は終了モードだ。

子ガメ観察会は産卵数が少なく難しい状況だ。  

アオウミガメの産卵跡は来年度まで判別できるほど巨大だ。

体を鎮めるための穴を１mほど堀利そこから産卵用の穴を掘るため卵は１４０㎝程下にある。

卵捜索はハードだ。
  

7月2日　１９：３０　ウミガメ観察会　　与和の浜

沖永良部島ウミガメネットワーク